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『現代語訳 般若心経』(1)

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【更新日:4月1日】 【No.5】投稿者:益田様、23才、長崎県の男性

玄侑宗久様へ
現代語訳般若心経を拝読させていただきました。
読んで一番に思ったのは、「我思わない、ゆえに我なし」という言葉でした。
これは、デカルトの言葉から連想して浮かんできた言葉(ちゃんと哲学をやってないのであってるかどうかわからない)なんですが、そんな感じがしました。
物を認識するときには己自身が認識に関係してるとは仕事をしながら考えていたんですが、まさかかなり昔からそれも、悩みの根源について語っているとはまったく思っていませんでした。でも、言葉で説明するのは難しいですね(汗)

【更新日:3月8日】 【No.4】投稿者:上城様、41才、香川県の男性

「現代語訳般若心経」を読んだのは、昨年末に四国お遍路29番札所までの旅をして、1月から、森本和夫氏の「正法眼蔵」を75巻まで読んだ後、「正法眼蔵」に2カ月近くかかりましたがドグマ的なものが何も残らない凄い思想書でした。「ただ単に生きているだけで幸せだ」と思いました。玄侑訳「般若心経」は素晴らしい!ソクラテス「無知の知」ヘーゲル「絶対知」フロイト「エス」ラカン「空無の主体」ヴェイユ「真空」デカルト「神」ドウルーズ「生成流動」親鸞「アミダ」そのようなものが、般若波羅蜜と阿耨多羅三藐三菩提のレベルで見事に描き出されていて、読むだけで自己が解体・再生され元気になります。うーん「仏教最勝」ですね。しかも、科学との対比やイラスト入りで、抹香臭くないところがお見事です。般若心経という短いお経の凄さを実感。カウンセラーをやっていますが「玄侑訳般若心経」を何時も座右の書とし、これからは毎朝般若心経を唱えます。「修証は無きに非ず染汚する事を得ず」感謝。玄侑さんの益々のご活躍を期待しております。

【更新日:1月18日】 【No.3】投稿者:30代の女性

解りやすかったです。そしてこれでよかったんだとほっとしました。
私の父は5年前に病気を苦に自死しました。
いろんな思いが巡って巡って、49日に渡されたお経のパンフレット「これを唱えることが一番の供養になる」と尼さんに言われるがままに毎日意味も解らず唱えていました。
程なく暗誦できるようになり、その後も車の中、お風呂場、果ては仕事である助産師として出産の最中に(心の中で)唱えてきました。(なぜか心が落ち着くんですよ!)
ここ数年で父の自死にやっと客観的に向き合えるようになり、般若心経の意味って?といくつか本を読み、この本に出会いました。

本の後半に繰り返し唱えることの大切さと無理に意味を知ろうとする必要はない(知ろうとする私の五うんは空)という言葉に本当に救われた気がしました。
そしてこれからも唱えながら少しずつ実体感として「あ〜こういうことだったんだ」と解りながら生きていければ一番の供養、そして私の生きる意味なのかと感じています。
赤ちゃんが生まれる場で般若心経を心の中で唱えて最後ギャーテーギャーテー・・・再生そのものです。
言葉にするのが難しいですが自分がこういう職業に就いて父が自死してやがて時が経ってこの本に出会ってすべて縁なのかと感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、こういう考えを他の人に伝えるって(家族も含めて)なかなかできないです。
内へ内へ向かっていく感じでいいのかちょっと不安なのも正直なところです・・

玄侑先生に直接お会いしてお礼が言いたいです!! お体大切になさってください。
本当にありがとうございました。

【更新日:1月4日】 【No.2】投稿者:有村様、54才、鹿児島県の女性

般若心経と云うお経が写経ブームになって久しい様ですが、いろんな方の解説本を読んで見ましたが自分の腑に落ちるものがありませんでした。主人の突然の死を見送ってから四年じっくり内省する時間もあり、宗久さんの本をいろいろ拝読させて頂きました。
お釈迦様の説いた般若心経をまずは写経しながら暗記しようとしました、なかなか・・・
声に出してやってみたり、意味を考えながら暗誦したり。
大変だったけど、声に出すという事の心地よさを感じています。
深い意味はとても私の頭脳では理解できませんが、般若心経の教えをわかりやすく教えて頂いて感謝いたします。文面中のジョークに思わずプッと笑ってしまったり、イラストが可愛かったりで、難しい場面も何となく楽しかったりでした。
いつもそばに置いている本となりました。

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【更新日:11月21日】 【No.1】投稿者:山尾様、38才、奈良県の女性

「現代語訳 般若心経」を読ませていただいています。

昨年より般若心経を暗記しているのですが、実は意味をよくわかっていなかったので、わかりやすい本がないかなぁと思っていたところ、玄侑さんが本を出されたと聞きとてもうれしく思いました。

まだ正直100%わかったとは言えないのですが、『空のこころ』や『般若波羅蜜多』(智慧の完成)という考え方が少し理解できたように思います。

物事にこだわらず、見るもの・聞くものに流されず、変化し続けるあらゆる現象を素直に受け入れていくことが、まずは『苦』(と思い込んでいる)から解放される健康的な生き方なのかなと今のところ自分では解釈しています。

また、玄侑さんが別の本でおっしゃっておられた、「風流に生きる」という意味がより一層わかった気がします。

これからも、自分に与えられるあらゆる『縁』を大切に、肩肘張らずに毎日暮らせるヒントを与えてくださったこの本に感謝しています。

最後に、川口澄子さんのイラストがとても“ほっこりとした気分”にさせてくれました。
ありがとうございました。

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