ベラボーな生活(小林様 46才 広島県 男性)

『ベラボーな生活』を読み直していて、「混沌」について考えました。
昔からなんとなく「白の反対は黒」だと思っていました。でも紅白というのもあるし、文化の違う国へ行けばもっと他の反対があるのかも知れません。
そこで思い出したのが子供の頃にやっていたクレヨン遊びです。画用紙に赤や青などのいろんな色を塗り重ねていくと黒っぽい色になっていきます。しかしそれは黒ではなく、何とも言えない色なのですが、これが「混沌」の色ではないかと考えました。ではその反対の色はと言うと「すべての色」なのだと思います。つまり「色」の反対が「混沌」なのではないかと考えた訳です。
「色」は放っておくと混じりあって「混沌」になっていくのが自然だと思います。また普通は「色」がある方に価値を感じ、「混沌」は無駄のように思われており、人類の営為は「色」の創造(エントロピーの低減)の方に注がれてきました。
自然に逆行することの意味や意義は、今のところよく分かりませんが、もう少し考えてみようと思っています。

書籍情報



題名
ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
出版社
朝日新聞社
出版社URL
発売日
2006/6/7
価格
1000円(税別)
ISBN
9784022501929
Cコード
ページ
160
当サイトURL


題名
【文庫】ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
出版社
朝日新聞出版
出版社URL
発売日
2009/8/7
価格(税抜)
540円(税別)
ISBN
9784022645104
Cコード
C0195
ページ
224
当サイトURL

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