喪失から創作へ
(エッセイ・ 2020/1/15 )

出版社 三輪書店
発売日 2019-10-05
価格 1800円+税
ISBN 9784895906760

まだ高い薬価と「偽増悪」
(エッセイ・ 2018/10/14 )

 十月一日、今年のノーベル生理学・医学賞に、本庶佑(ほんじょたすく)先生の受賞が決まった。先生の最大の功績は、おそらく「がん免疫療法」に道を拓(ひら)いたことだと思うが、これはじつに画期的なことである。  がんといえば、 […]

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喉仏の効用
(エッセイ・ 2017/7/31 )

 このところ、誤嚥性肺炎で亡くなる方が増えている。長年、死因の第一位はがん、第二位が心臓疾患、第三位は脳血管障害というのが不動の順位だったのだが、二○一一年に肺炎が四位から三位に上昇し、今も三位を保っている。実際には、が […]

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レジリエンスと「寿(ことぶき)」
(エッセイ・ 2016/7/31 )

 先日、横浜のパシフィコで第十六回日本抗加齢医学会総会が行なわれ、そこで講演する機会があった。事前に分厚いプログラムが送られてきたのでパラパラ眺めていると、「レジリエンス(resilience)」という言葉が目についた。 […]

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生きる。死ぬ。
(書籍・ 2013/12/15 )

出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 2013/12/15
価格 1500円+税
ISBN 9784799314340

【携書】医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方
(書籍・ 2013/12/15 )

出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 2015/2/25
価格 1080円+税
ISBN 9784799316412

風邪の効用
(エッセイ・ 2012/12/31 )

 たまには風邪も引いたほうがいいと、『風邪の効用』(ちくま文庫)を説いたのは野口晴哉(はるちか)氏だった。氏は十二歳で関東大震災に遭遇し、このとき本能的に手をかざして治療した経験から治療家をめざし、やがて野口整体と呼ばれ […]

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ガン治療の値段
(エッセイ・ 2001/5/19 )

 現在では三人に一人がガンで死ぬ。つまりガンは、最もありふれた死因になってしまった。 ガンになると恐らく誰でも様々な医薬品や健康食品を試みる。それは何にでも縋りたい人情の自然というものだろう。 四月に新潮社から刊行された […]

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