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からだに訊け!~「禅的生活」を身につける~
(書籍・ 2006/7/27 )

禅の道に生きる二人が語る、これが<仏教>だ! 「はら」の中に“宇宙”がある。 仏教・禅について歯に衣着せぬ語り口で語り下ろす! 板橋興宗(いたばしこうしゅう)禅師との対談を収録。 板橋 私の修行は「からだがわかっている。 […]

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絵を見てできる禅的体操
(書籍・ 2005/12/1 )

いつでも、どこでも、誰でも、かんたんに。眠っていた生命力が蘇る禅エクササイズ。 […]

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剃髪への目覚めと、その後
(エッセイ・ 2005/10/1 )

 初めて頭を丸めたのは、小学校三年のときだった。これは綽名が「ぼうず」であったため、それに反抗する気分からだろう。「おうさ、坊主になってやろうじゃないか」という程度の、少年とすれば少し自虐的だが、勇敢な冒険だったのだと思 […]

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禅と脳 「禅的生活」が脳と身体にいい理由
(書籍・ 2005/5/17 )

『セロトニン欠乏脳』(NHK生活人新書)を著した有田秀穂博士(東邦大学医学部生理学教授)は、脳にあるセロトニン神経が心を安定させクリアにする働きに注目。セロトニン神経を活性化することで現代人のキレやすさ、うつ状態になりや […]

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苦楽は自らがつくりだすもの。出来事を思い込みで判断しない。
(インタビュー・ 2005/1/20 )

相手や状況は自分の思い通りにはなりません。そうわかっていても自分の考えを優先させてしまいがちです。そうした苦の種を自らつくらないための心のあり方とは――。 楽な心は、楽な体にある  「楽な心」は「楽な体」にあります。   […]

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【文庫】脳と魂
(書籍・ 2005/1/13 )

解剖学者と禅僧。 異色の知による変幻自在な対話。 二人の共振から、現代人の病が浮き彫りになり、希望の輪郭が見えてくる。 ゆるやかに曖昧で、精緻な自然をそのまま受け容れる仏教的な科学者。悟りを論じるのに脳科学を援用し、死後 […]

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脳と魂
(書籍・ 2005/1/13 )

ゆるやかに曖昧で、精緻な自然をそのまま受け容れる仏教的な科学者。悟りを論じるのに脳科学を援用し、死後の世界を量子論から透徹する禅僧。二人のねじれが螺旋のようにからみ合い共振する。智慧と勇気のダブル・スパイラル。 装丁/間 […]

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ウォーキング・サピエンス
(エッセイ・ 2004/10/10 )

 最近はウォーキングがブームと云っていいだろう。歩くことが目的で歩いている人をよく見かける。  以前はジョギングが多かったが、ジョギングの発案者がジョギング中に亡くなったこともあり、代わって流行っているのがウォーキングと […]

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【文庫】実践!「元気禅」のすすめ
(書籍・ 2004/9/2 )

禅の智慧から生まれた「心とからだの取扱説明書」とでも言うべきか?元気に、楽しく、そして気持ちよくなる。かけがえのない「今、ここ」を生きるための智慧と作法を紹介しています。歩く、食べる、坐る、眠るなど、人間にとって不可欠な […]

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夢みる手
(エッセイ・ 2002/12/31 )

 掌の静脈はそれぞれ固有で他人とは違い、しかも一生変わらないのだと云う。この性質を利用して今年、マウス型の個人識別機が開発された。これからはパスワードではなく特定の手で操作しなければ動かないコンピューターが出現するだろう […]

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