本よみうり堂 書評 (執筆:赤瀬川原平氏)

死んだらどうなるの?

本よみうり堂(本を読もう、日曜掲載)、「愛書日記」の中でお気に入りの本として、1.『戦争の常識』鍛冶俊樹著(文春新書、20日発売)、2.『身体から革命を起こす』甲野善紀・田中聡著(新潮社)と3.『死んだらどうなるの?』の三冊を紹介しています。『死んだらどうなるの?』に関しての文章のみ転載させて頂きました。

 ……玄侑宗久『死んだらどうなるの?』(ちくまプリマー新書)もタイトルに引かれた。このタイトルには誰でも目を引かれるのではないか。大人も子供も、世界中のみんなが「どうなるの?」と思っていて、しかも正解は誰も知らない。人類が始まって以来、いまだに誰もどうなるのかわからないんだから、このタイトルは大昔から古びない。内容は科学世界と宗教世界とを透明人間のように往来していて、答はわからないにしても、いつの間にか納得に近づいている。……

2005/02/13 読売新聞

書籍情報



題名
死んだらどうなるの?
出版社
筑摩書房
出版社URL
発売日
2005/1/27
価格
760円(税別)
ISBN
9784480687036
Cコード
C0210
ページ
160
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