共著
からだ、こころ、いのち 動作法と禅からの見方
(書籍・
2018/11/9 )
催眠療法、自律訓練法の探求を経て動作法を確立し、わが国の臨床心理学を主導し続けている斯界の第一人者と、芥川賞作家にして禅の修行者である僧侶が、「からだ」と「こころ」について語り、「いのち」の意味を探る。また、対談に加えて […]
マインドフルネス・レクチャー 禅と臨床科学を通して考える
(書籍・
2018/3/31 )
1990年、東洋の禅を中心とした仏教思想と西洋の現代医療を結びつけたジョン・カバットジン博士が、マインドフルネスについての最初の著作を上梓してから年月が流れ、現在では医療領域だけでなく、心理学、教育、産業、福祉、スポーツ […]
仏教の知恵 禅の世界
(書籍・
2015/11/19 )
河合隼雄、玄侑宗久、小松和彦、横山紘一など15人の碩学が、それぞれの立場から「仏教」「禅」を掘り下げ、語りつくす。 仏教学はもちろん心理学、美術、民俗学など様々な切り口で仏教や禅の真髄に迫る、珠玉の講演集! 河合隼雄・佐 […]
生きる。死ぬ。
(書籍・
2013/12/15 )
芥川賞作家の禅僧とガン医療の第一人者が語り尽くす! 死と闘わない生き方とは? 生きること、死ぬことの本質とは? 心を軽くし、自由に生きるため、医と禅の 達人が自在に語る! 土橋重隆氏との共著です。 […]
【携書】医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方
(書籍・
2013/12/15 )
芥川賞作家の禅僧とガン医療の第一人者が語り尽くす! 死と闘わない生き方とは? 生きること、死ぬことの本質とは? 心を軽くし、自由に生きるため、医と禅の 達人が自在に語る! 土橋重隆氏との共著です。 「矛盾を排除せず、受け […]
被災地から問う この国のかたち
(書籍・
2013/6/3 )
「聴きたい曲があるの。でも、リクエストできない。泣いちゃう。亡くなった息子が好きだったの。『巨人の星』のテーマ。その子の思い出も何もないの。探そうにも、20キロ圏内だから、もう戻れない」。福島県民の70代の女性が、避難所 […]
花咲(わら)う 被災地の櫻と復興
(書籍・
2013/2/27 )
桜と笑顔に明日を見る 被災地の櫻が築く復興の礎 岩手県陸前高田市、宮古市、釜石市、宮城県気仙沼市、石巻市、福島県南相馬市、浪江町、飯舘村など各地で撮影。 写真・青柳健二氏。玄侑が「櫻と東北」という文章を書いています。 […]
原子力と宗教 ─ 日本人への問い
(書籍・
2012/3/10 )
荒々しい自然の力と共に生きる智恵を伝える神道と仏教。目に見えない放射能に、日本の伝統的信仰心はどう向き合うのか? 原発の脅威を宗教への問いとして受けとめ、震災からの復興の礎となる神仏の智恵を提言する。 […]
自然(じねん)を生きる
(書籍・
2011/7/22 )
日本人のあるべき姿とは?守るべきものとは? 現代社会とアクチュアルに関わる僧侶が、仏教・道教・儒教などの視点を織り交ぜ、縦横無尽に語り尽くす。東日本大震災からわずか3週間前の福島で行われた。今こそ読むべき画期的対談。 […]
息の発見 発見シリーズ・4
(書籍・
2008/10/9 )
知っている人は、なぜ元気なのか、衝撃の呼吸革命の書! いのちと呼吸の不思議に迫る。 養生と禅的生活の両大家の対話を収録。 呼吸はそもそも人間の生命活動の基本。「息絶えた」という表現は人が死んだことをいう。息の発見とは、す […]
鼎談 般若心経で救われるか―空の読み方、生き方
(書籍・
2008/5/27 )
いかに人間らしく生き、やすらぎを得られるか。 その智慧と実践について、『般若心経』が語りかけているものは― 医師と作家と僧侶が本音で語り合う異色の鼎談集! <著者略歴> 太田保世(おおた やすよ) 1936年 東京生まれ […]