感想文

光の山(カナリヤ様 48才 東京都 女性)

 3.11のことを考えたいと思いつつ、生々しいドキュメンタリー番組などは観ている途中で取り乱してしまったり、吐いたりしてしまうのでできない私ですが、『光の山』は読了することができました。とてもつらい描写があるものの、私が […]

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光の山(山田様 67歳 神奈川県 女性)

 玄侑さんの本は考えさせられる事が多く多々読んでおります。「祈りの作法」「光の山」は特にそう思いました。私は以前から映画・本は⇔読みたい(見たい)作品と、読むべき(見るべき)作品があると考え、「べき」の作品は多少しんどい […]

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アブラクサスの祭(土屋様 38才 兵庫県 男性)

 蜻蛉の羽ばたきがこころの琴線にふれてフト悲しくなるようなことが、私のような鬱状態で薬物治療者の日常によくあります。冒頭に描かれたような状況はなおさらです。読書家としていわせていただければ、芥川賞受賞後の第一作目というこ […]

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阿修羅(伊藤様 60才 愛知県 女性)

 たいへんおもしろく一気に読ませていただきました。  4分の1くらい読んだころから,読むにつれ何か落ち着かない感じがつきまとい,だんだんに,それが語り手の主体がはっきりしないことによるものだと気付きました。語り手は登場人 […]

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阿修羅(仲様 76才 京都府 男性)

 「阿修羅」を読ませていただきました。実佐子が友美になり、やがて絵里にもなり、三人の人格のみならず趣向までちがった人間として存在する姿は不気味でありますが、深く考えたときに、それは現在の普通の生活をしているわれわれにもあ […]

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死んだらどうなるの?(渡辺様 20才 兵庫県 男性)

私はたまに寝る前に死について考え、考えるたびに恐ろしくてたまりませんでした。 死ねば完全な「無」になると思い込んでいました。 しかしあるとき、私は偶然本屋で先生の「死んだらどうなるの?」を見つけ、タイトルにひかれて購入し […]

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阿修羅(相原様 41才 千葉県 女性)

クライマックスは、ハラハラしましたが、最終的にはホッとするような結末でしたね。 是非、続編を楽しみにしたいと思います。 解離性障害、多重人格性障害など、言葉すら聞いたことがなく、はじめは戸惑いましたが、読み終わった今は、 […]

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ベラボーな生活(小林様 46才 広島県 男性)

『ベラボーな生活』を読み直していて、「混沌」について考えました。 昔からなんとなく「白の反対は黒」だと思っていました。でも紅白というのもあるし、文化の違う国へ行けばもっと他の反対があるのかも知れません。 そこで思い出した […]

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テルちゃん(相原様 40才 千葉県 女性)

 表紙の女の子は、二人の子持ちのかぐや姫ですね。私は先生の数ある作品の中でテルちゃんが一番好きです。1粒で2度美味しいという言葉がありますが、実に奥が深くて一冊の中で何度も何度も「こりゃうまい!」と味あわせて頂きました。 […]

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祝福(秋山様 48才 神奈川県 女性)

「祝福」を拝読いたしました。なんて美しいお話でしょう。先生のご本はもうほとんど持っているのに、どうして今までこれを手に取っていなかったのか、不思議なくらいです。やっぱりこれは私のお誕生日のプレゼントに用意されていたのかな […]

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脳と魂(吹人様 57才 静岡県 男性)

『脳と魂』拝読、たくさん笑わせていただきました。スティーヴン・ジェイ・グールドの『神と科学は共存できるか? Rocks of Ages』と興味深く比較しながら。 車で20分位のところに松蔭寺があります。白隠「我此の気海丹 […]

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仏弟子の世間話(南様 44才 石川県 女性)

 「仏弟子の世間話」を拝読致しました。お坊さん同士の科学的で発展的そしてとても思い切った過激な対談をお聞きする事ができ、仏典を読んだ事がある方には特にお薦めだと思いました。私は14年前から岩波文庫の般若心経 金剛般若経  […]

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まわりみち極楽論(小林様 45才 広島県 男性)

 『まわりみち極楽論』を読み返していて『一期一会』について考えました。 エントロピーを定義する前提として『エルゴート仮説』という概念があります。例えば、表が白で裏が黒のカードが沢山あり、それらを屋上からばら蒔いたとしたら […]

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龍の棲む家(薦田様 51才 香川県 女性)

幹夫と佳代子のお父さんへの接し方に、最も感銘を受けました。 全て受け容れるというのは、大変難しいと思ってきましたが、案外出来るかも知れないと思い始めています。 実家の母も痴呆が始まりました。愛おしいんですが、何も出来ませ […]

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龍の棲む家(藤森様 36才 女性)

『龍の棲む家』拝読いたしました。 私は21歳の頃、祖母の老いと直面しました。 夜中に徘徊もしました。財布が無いとも言われました。食べた後に食事はまだかと母に騒ぎ立てるのも見ました。おむつをさせていても外してしまい、その外 […]

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龍の棲む家(草野様 67才 埼玉県 男性)

大変感銘を受け、又参考になったのは”佳代子”が述べている<介護の三原則> 何処え行こうと、何を言われようと・・・・。のくだりでした。 幹夫と佳代子の関係も清潔な文学的香りが漂って興味深く読了させて貰いました。 […]

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龍の棲む家(市川様 57才 愛知県 男性)

私にも必ず来るで在ろう、呆けると云う症状が、一体どういう事なんだろう? そう思い手にし購読致しました。実際の処は本を読んでもハッキリとは判りませんでした。ただ、呆ける事が何と無く罪悪感だけは払拭出来たと思います。57年前 […]

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お坊さんだって悩んでる(有村様 55才 鹿児島県 女性)

タイトルを見て、中身を読んでお坊さんの悩みも一般の自分らの悩みも似たようなものだとなと思わず頷いてしまいました。お寺やお坊さん達がとても身近に感じられました。 お葬式か法事くらいでしか身近に接することがないので、何となく […]

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わたしを超えて いのちの 往復書簡(高橋様 42才 千葉県 男性)

私をこえて いのちの 往復書簡を読んで。 「がん」という、死を前提とした病気を経験された一人の人間の、心の動きがよくわかる作品でした。 人間がいかに自我に執着して生きているかが、対談によって克明に描き出されていたと思いま […]

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お坊さんだって悩んでる(辻本様 24才 宮城県 女性)

はじめまして。 『お坊さんだって悩んでる』との意外なタイトルに惹かれて購入し、自分なりに答えを考えつつ読みました。 お坊さんは俗事とか煩悩とかというモノとは異次元の住人だと思い込んでいたのですが、そうでないと知り、なんだ […]

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