新刊

仏教と日本人 仏と冠婚葬祭

仏教と日本人
仏と冠婚葬祭

2025年4月2日発売
1200円+税

禅的生活365日 一日一字で活溌に生きる

禅的生活365日
一日一字で活溌に生きる

2025年3月11日発売
1800円+税

小説・単著・共著

禅道場のベラボーな生活
2024年12月19日 発売
むすんでひらいて 今、求められる仏教の智慧
2024年2月5日 発売
桃太郎のユーウツ
2023年12月7日 発売
華厳という見方
2023年10月17日 発売
Der strahlende Berg 『光の山』ドイツ語版
2023年6月29日 発売
禅のアンサンブル
2023年2月22日 発売
新版 さすらいの仏教語
2022年12月26日 発売
新版 まわりみち極楽論
2022年10月25日 発売

対談・寄稿・解説など

寂しい生活
解説
2024年7月11日 発売
新版 動的平衡ダイアローグ: 9人の先駆者と織りなす「知の対話集」
対談
2024年4月1日 発売
辰巳芳子という生き方
対談
2024年3月30日 発売
つきをゆびさす
解説
2023年10月10日 発売

エッセイ(ランダム表示)

お墓とお骨のゆくえ

2003年10月31日

 カッコウの場合、モズやホオジロやオナガなど、ほかの鳥の巣に卵を産みつけてしまう習性がある。托卵というのだが、だいたいは仮親の卵より先に孵るため、カッコウの雛は本来そこで孵るべき卵を巣から押しだしてしまうらしい。  人間 […]

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のれんに腕押し

2005年7月31日

 のれんに腕押しというと、こちらのアプローチに対してあまりに反応がなく、張り合いがないことを云う。しかし実際ののれんは、少しだけ反応があって、それが心地いい。  私のように頭を剃っていると、剃った翌日などはのれんの抵抗が […]

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母から子への手紙

2006年11月19日

 毎年、猪苗代町が主催する「母から子への手紙」コンテストの審査に関わっている。これはアメリカ留学中だった野口英世に宛てて書かれた母シカさんの手紙に因み、母が子を想う切々たる慈愛の気持ちを現代日本で掘り起こしたい、という主 […]

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