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新版 まわりみち極楽論
(書籍・ 2022/10/12 )

芥川賞作家として、また臨済宗僧侶として著名な著者が、常識的な「幸福観」にしばられず、柔らかな発想で前向きに人生をとらえ、日々を「安楽に暮らす」心の持ちようを教えます。 混迷を極める現代社会で心悩み、不安を抱える私たちに生 […]

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まわりみち極楽論(小林様 45才 広島県 男性)
(感想文・ 2008/3/1 )

 『まわりみち極楽論』を読み返していて『一期一会』について考えました。 エントロピーを定義する前提として『エルゴート仮説』という概念があります。例えば、表が白で裏が黒のカードが沢山あり、それらを屋上からばら蒔いたとしたら […]

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まわりみち極楽論(匿名希望様)
(感想文・ 2007/7/12 )

 最近、脳が老化してきたのか、難しい言葉にはほとんどついていけない私にもこの御本はサラリと読むことができました。  そして読み終わった後にまず一番に感じたことはこの御本全体の底流に玄侑先生の「自由でのびのびとした子どもら […]

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まわりみち極楽論(北原様 29才 東京都 女性)
(感想文・ 2007/3/27 )

玄侑宗久さま まわりみち極楽論を拝読しました。 玄侑さんの御本は、読んでいて ぷぅ と笑ってしまいたい気持ちになります。 笑ってしまいたくなるのは、自分のことです。 なんか 恥ずかしくなるんですね。そして少し可愛く思えて […]

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まわりみち極楽論 人生の不安にこたえる
(書籍・ 2003/6/13 )

お釈迦さまも教えつづけた現世でこそ、体と心が「楽」になる方法とは?芥川賞作家でもある現役僧侶が生き悩む人々の心に正面から向き合うもう一つの深い人生相談。若気の至りと中高年危機のために。 『大活字本シリーズ 人生の不安にこ […]

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【文庫】まわりみち極楽論 人生の不安にこたえる
(書籍・ 2003/6/13 )

「極楽」は「幸福」のようにキリのない欲望なのではなく、ちゃんと誰もが辿りつける心と体の状態のこと。しかもそれは、生きていてこそ実現できるのであるー(著者)。せっかくの人生、「楽」の境地にあるべし!芥川賞作家にして現役僧侶 […]

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電池の入れ替え時は?
(論評・ 2003/6/1 )

昔の人は人生観は一個でよかった。 一個で充分まかなえた。 だいたい十七、八歳ごろから二十歳にかけて人生観を完成させ、そのあとはその一個でずうっとやっていけた。 途中でその人生観の中身を手直ししたりすると、「変節漢」などと […]

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