東日本大震災
祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて TVerで配信
(テレビ・
2023/5/15 )
奈良の仏像が東北へお出ましになる「東日本大震災復興祈念 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」にあわせて制作されたテレビ番組「祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて」が、TVerで配信されます。 この番組に玄 […]
祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて 宮城県で再放送
(テレビ・
2023/4/26 )
奈良の仏像が東北へお出ましになる「東日本大震災復興祈念 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」にあわせて制作されたテレビ番組「祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて」が、宮城県で再放送されます。 この番組に玄 […]
祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて 東北エリアにて放送
(テレビ・
2023/4/10 )
奈良の仏像が東北へお出ましになる「東日本大震災復興祈念 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」にあわせて制作されたテレビ番組「祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて」が、4月5日の東北放送をはじめとして、東北 […]
中日新聞・東京新聞「考える広場」のコーナーにインタビュー掲載
(おしらせ・
2023/2/24 )
3月6日の中日新聞、および翌7日の東京新聞「考える広場」のコーナーに、インタビュー記事が掲載されます。 震災から12年という節目に当たっての思いを述べています。 東京新聞掲載後は、webでも記事を読むことができます。 […]
粘り強い知力
(エッセイ・
2023/1/30 )
先日、双葉町の東日本大震災・原子力災害「伝承館」で、二日にわたる興味深い催しに参加した。初日は伝承館の上級研究員である開沼博さんと私との対談、そして夜の懇親会を挟み、二日目は参加者も交えた全員の「対話」である。開沼さん […]
対話福島2023
(イベント・
2022/12/13 )
東日本大震災・原子力災害伝承館の上級研究員の開沼博氏と対談し、一般参加の皆さんと対話します。 第1回は玄侑、第2回は詩人の和合亮一氏、第3回は小説家の古川日出男氏がゲストとして参加します。 【追記】 当日の様子を下記関連 […]
東北学院大学 2021年度公開講座【震災と文学】の動画をご覧いただけます
(おしらせ・
2022/4/4 )
東北学院大学 2021年度公開講座【震災と文学】玄侑宗久(作家)「文学者として 宗教者として」の動画を、東北学院 広報チャンネルでご覧いただけます。 2021年度の講師は、いとうせいこう氏(作家・クリエイター)、梶原さい […]
災厄と心の自由
(エッセイ・
2021/6/20 )
ここ十年以上、日本人は久しく忘れていた災厄に集中的に見舞われている気がする。東日本大震災という津波を伴う大地震、噴火、山火事、竜巻、台風や線状降水帶による大雨被害、また海では海水温の上昇と乱獲による海産物枯渇の危機が叫 […]
10年という区切り
(エッセイ・
2021/3/12 )
東日本大震災から10年が経った。ここでは復興の現状とこの10年の変化を訊(き)かれているのだろうが、これに答えるのは非常に難しい。 まず10年という期間は、震災と関係なく人をあまりに大きく変化させる。以前は歩けた人も […]
消える記憶 思い起こそう
(エッセイ・
2021/3/11 )
東日本大震災の記憶は、人によってそれぞれ違う。震災のつらい思いを忘れたい人もいる。ただ、震災10年を区切りとして、忘れている記憶をもう一度思い起こしてほしいという思いも私にはある。 自分の体験とは違った新たな体験をす […]
「除染」の除染
(エッセイ・
2021/3/10 )
東日本大震災による福島第一原発の事故以後、新たに世に出た日本語に「除染」がある。それまでは専門家しか使わなかったはずだが、今では哀しいことに誰もが知る言葉になってしまった。 ある辞書によれば、除染とは「被曝により皮膚 […]