ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々

芥川賞作家の“修行時代”

作家で僧侶である著者が、かつて京都の禅道場で修業していた頃の出来事を綴ったエッセイ集。道場前に座り込んでから3日目でようやく許されるという入門から、短い睡眠時間、季節にかかわらず裸足、日ごろは質素な食事ながら信者の前では大量の食事を吐いてでもすべて平らげねばならないなど、非常識が強要される日々が続く。しかし<それによって我々は、その意義や効果については自分で考えてきた。しかもそれは自分の中に、その意義や効果を信じる力をも培った>という。禅寺での知られざる生活をユーモラスに描きながら、一般社会の“常識”について再考させてくれる。(馬)

2006/07/03 週刊ポスト(小学館)

書籍情報



題名
ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
出版社
朝日新聞社
出版社URL
発売日
2006/6/7
価格
1000円(税別)
ISBN
9784022501929
Cコード
ページ
160
当サイトURL


題名
【文庫】ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
出版社
朝日新聞出版
出版社URL
発売日
2009/8/7
価格(税抜)
540円(税別)
ISBN
9784022645104
Cコード
C0195
ページ
224
当サイトURL

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