【文庫】無常という力「方丈記」に学ぶ心の在り方

紙書籍



出版社
新潮社 
出版社URL
発売日
2014年6月25日
価格
400 円+税
ISBN
9784101166568 
Cコード
C0195 
ページ
ページ
本文から
無常の力とは何か、風流とは何か。八百年前、飢饉・大火・大地震など幾多の天災に遭い、荒廃する人心を目にし、人生の不運をかこちながらも、方丈の庵を結んで心を清め、「無常の世」を綴った鴨長明。福島県三春町で僧侶として暮らし、災いに満ちた現代と東日本震災後の「フクシマ」の現実と向き合う作家が、『方丈記』の真髄に迫り、しなやかに生きる智慧と覚悟を深く静かに説く。
解説 福岡伸一氏「動きと揺らぎと」
2011年刊行「無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方―」の文庫化です。
もくじ
はじめに 震災後に読む「方丈記」
無常という力
1 無常を生きる
2 天災と人災の果てに
3 人はこの世に仮住まいをしている
4 「賢き御世」でない時代
5 数えきれない死体の中で
6 大地震で人間は変わったか?
7 どこに住めばいいのだろう
8 五畳あまりの小世界
9 ものうしとても、心を動かす事なし
10 揺らぎつづけろ
11 手作りの、小さな自治のために
方丈記関係地図
玄侑宗久監訳「方丈記」現代語版
鴨長明「方丈記」原文
むすびに代えて 無常なるフクシマの未来へ
文庫版のためのあとがき 玄侑宗久
参考文献
動きと揺らぎと(解説) 福岡伸一

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