書籍情報
内容
『荘子』はすこぶる面白い。読んでいると「常識」という桎梏から解放される。魅力的な言語世界を味わいながら、現代的な解釈を試みる。
NHK「100分de名著 荘子」の「もっと荘子」もあわせてごらんください。
解説:ドリアン助川
カバーイラストとデザイン:川口澄子
もくじ
「むずむず」からの旅立ち
荘子と禅の接近
坐忘と心斎
夢みぬ人の夢
道と徳、そして性と命
禅的「無」の系譜
渾沌王子、登場
和して唱えず
運りて積まず
デクノボーと「ご神木」
道は屎溺にあり
ビンボーと病気
詭弁の恵施
寂寥と風波、そして自適と自殺
不測に立ちて無有に遊ぶ
「待つ」ことはややこしい
運命を占うことの無意味
忘れてこそ道
明を以うる
孟子、見参
忠犬ナム
自然と風化
将らず迎えず
逍遙遊
「むふふ」の人
荘子と禅の接近
坐忘と心斎
夢みぬ人の夢
道と徳、そして性と命
禅的「無」の系譜
渾沌王子、登場
和して唱えず
運りて積まず
デクノボーと「ご神木」
道は屎溺にあり
ビンボーと病気
詭弁の恵施
寂寥と風波、そして自適と自殺
不測に立ちて無有に遊ぶ
「待つ」ことはややこしい
運命を占うことの無意味
忘れてこそ道
明を以うる
孟子、見参
忠犬ナム
自然と風化
将らず迎えず
逍遙遊
「むふふ」の人
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タグ: 単著, 文庫, 禅, 荘子, 荘子と遊ぶ 禅的思考の源流へ