書籍情報
内容
人は、どのような局面において言葉をつむぎ、また、それを手にとり読んできたのか――。さまざまな執筆者36名が、過去から蓄積されてきた言葉をひき、その言葉に思いを重ねて書き継いできたウェブ連載第二期を収録。さらに、河北新報社の連載企画「歩み」の抜粋、および同紙記者による書下ろしを加える。
【執筆者】
坂手洋二、和合亮一、鷲田清一、玄侑宗久、想田和弘、森村泰昌、今福龍太、上田紀行、C.ダグラス・ラミス、岩宮恵子、河西英通、宮島喬、上遠恵子、湯浅 誠、横湯園子、川上弘美、佐々木幹郎、森まゆみ、犬塚 元、港 千尋、森 壮也、宇梶剛士、姜信子、森崎和江、加藤典洋、志村ふくみ、高橋源一郎、根岸季衣、原田マハ、テッサ・モーリス‐スズキ、島薗 進、道浦母都子、山内明美、池辺晋一郎、瀧波ユカリ、安田菜津紀
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タグ: 3.11を心に刻んで 2013