幼い頃から私のなかでも抱いていたモヤモヤっとしたそれと、真剣に向き合って色々な方向から一生懸命攻めて下さっているので、とても嬉しく思いました。
宗教の事にしても、物理学にしても薄学の私はさて最後までついて行けるのでしょうか…と不安でしたが最後にはスッキリ爽快とまではいかないけれど、安堵に似た感情で読み終えることができました。
小学四年の娘が幼稚園児だった頃「死んだらどうなるの?」まさにこの質問を私もされたことを思い出しました。
「焼かれてしまうんだよ…」淡々と答えてしまったように記憶してます。また聞かれることがあったら同じように答えるかもしれません。
進歩が無いですね…それでもいいかなって。その先のにある生きてゆくために必要なあったかくてふわふわしたとしたものを、伝えられればいいかなと思えてきました。
ありがとうございました。