『脳と魂』拝読、たくさん笑わせていただきました。スティーヴン・ジェイ・グールドの『神と科学は共存できるか? Rocks of Ages』と興味深く比較しながら。
車で20分位のところに松蔭寺があります。白隠「我此の気海丹田、腰脚足心、総に是我が本来の面目、面目何の鼻孔かある」…五十の手習いでアイルランドの伝統音楽アイリッシュフルートを吹いていますが、白隠さまのお言葉は、その極意ではないかと感心しました。養老先生の「何か変なものがある」は、極西の小さな島では妖精と呼んでいます。松蔭寺に近日参詣しようと思います。