書籍情報
内容
第125回・芥川賞受賞作
JLPP 第2回 対象作品<文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」対象作品>
カバー絵は玄侑宗久の友人である伊藤彰規氏の作品です。
本書の著者玄侑宗久は、「現代に生きる仏僧」として努力している人である。(中略)現代に生きる仏教を、文学作品を通じて語るという試みは素晴らしいし、この作品はそれに成功している。解説・河合隼雄
本文から
第125回・芥川賞受賞作
JLPP 第2回 対象作品<文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」対象作品>
カバー絵は玄侑宗久の友人である伊藤彰規氏の作品です。
本書の著者玄侑宗久は、「現代に生きる仏僧」として努力している人である。(中略)現代に生きる仏教を、文学作品を通じて語るという試みは素晴らしいし、この作品はそれに成功している。解説・河合隼雄
JLPP 第2回 対象作品<文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」対象作品>
カバー絵は玄侑宗久の友人である伊藤彰規氏の作品です。
本書の著者玄侑宗久は、「現代に生きる仏僧」として努力している人である。(中略)現代に生きる仏教を、文学作品を通じて語るという試みは素晴らしいし、この作品はそれに成功している。解説・河合隼雄
もくじ
中陰の花
朝顔の音
解説:河合隼雄
文庫版のためのあとがき
朝顔の音
解説:河合隼雄
文庫版のためのあとがき
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関連リンク
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