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3.11から10年、震災・原発文学は命と寄り添えたか【ビデオメッセージでの参加になります】


玄侑宗久はこの催しの第2部へ参加する予定でしたが、都合によりビデオメッセージの上映となります。
詳しくはこちらをごらんください。

東日本大震災・東電福島第一原発事故10周年を迎えて
福島浜通りから震災文学・原発文学はいかに発信されてきたか、その回顧と今後の展開

プログラム

開会の辞・コンサート 30分
森ミドリ(日本ペンクラブ環境委員会委員長、音楽家、エッセイスト)
オープニングコンサート:草野心平・天平の詩による女声合唱組曲「簡素」ほか。(作曲、ピアノ・森ミドリ、合唱・月曜コール)
1部 50分
浜通りで体験した地震・原発事故を短詩型作家はいかに書き続けているか。
座談会の司会:鈴木比佐雄(日本ペンクラブ理事、詩人・評論家)
参加者:詩人の若松丈太郎(南相馬市)・齋藤貢(いわき市)、俳人の永瀬十悟(須賀川市)、歌人の本田一弘(会津若松市)
*1部終了後10分間休憩
2部 50分
地震・原発事故をどんな観点で作家・ライターたちは書き続けているか。
座談会の司会:黒古一夫(『原発文学史・論』を執筆した文芸評論家、筑波大名誉教授、群馬)
参加者:直木賞作家の桐野夏生(東京)、『ルポ母子避難』のライター吉田千亜(埼玉)
3部 50分
福島の教育現場でいかに「震災文学・原発文学」を教材として教えるか。
*三部の冒頭で米国から来日した詩人・編集者リア・ステンソンのスピーチ(5分)。
座談会の司会:ドリアン助川(日本ペンクラブ「子どもの本」委員長、作家、大学教員)
参加者:福島大学教授で文学教育論の髙橋正人、磐城高校講師の齋藤恵子、白河高校教員の菜花美香
閉会の辞
齋藤貢副実行委員長

詳細

テーマ
(座談会)地震・原発事故をどんな観点で作家・ライターたちは書き続けているか。
日時
2021年4月3日(土) 開場12:20 開演13:00 終了予定16:20
場所
いわき芸術文化交流館アリオス中劇場 福島県いわき市平字三崎1-6
場所URL
入場料
1000円(学生は500円)
定員
340名(アリオス中劇場 680 名収容可能で、新型コロナが収束に向かえば、定員を増やす予定)
申込
アリオスチケットセンター 0246-22-5800(10:00 ~ 20:00 毎週火曜定休)
いわきアリオスWEBサイト https://iwaki-alios.jp ※現金のみ(当日までにアリオスチケットセンターでお引替え)
イープラス
問合
「福島浜通りの震災・原発文学フォーラム」実行委員会事務局 
担当:鈴木比佐雄事務局長 株式会社コールサック社内
〒173-0004 東京都板橋区2-63-4-209
TEL:03-5944-3258
FAX:03-5944-3238
MAIL:suzuki@coal-sack.com
主催・共催・後援
「福島浜通りの震災・原発文学フォーラム」実行委員会(若松丈太郎委員長)
協賛:福島民報社
後援:日本ペンクラブ、コールサック社、日々の新聞社(以上決定)、右記は予定:福島大学、いわき市、いわき市教育委員会、 いわき民報、福島県現代詩人会、福島県俳句連盟、福島県歌人会、草野心平記念文学館

会場地図

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