催し
暁斎連続講演会 Part 1
2019年1月14日開演
東京国立近代美術館 講堂
暁斎の仏画 -特に追悼絵に見る癒しについて 内容(案内チラシより): 暁斎は、浮世絵師の歌川国芳に学んだ後、駿河台狩野家で修業し「洞郁陳之」の画号をいただいており、本格的な仏画も数多く描いています。今回は、暁斎が描いた仏 […]
金沢・現代会議 -現代に生きる・現代を生きる-
2018年12月6日18:30開演
金沢市文化ホール
金沢市高岡町15番1号
鈴木大拙が生まれ 鈴木大拙館が建つ ここ金沢で 現代に生きる人の生き方を 多様な分野の識者が 大拙のまなざしのもとで語り合います。 […]
浄土真宗本願寺派瑞光山淨土院稱讃寺 第12回 心と命のフォーラム
2018年10月10日13:00開演
総本山善通寺
香川県善通寺市善通寺町3-3-1
10月9日に関連の催し「秋の永代経法要講演会」があります。 9日と10日は会場が異なります。 弘法大師空海さんの生誕地とされる善通寺にて、第12回「心と命のフォーラム」が開催されます。 【出演】 養老孟司氏(解剖学者・作 […]
浄土真宗本願寺派瑞光山淨土院稱讃寺 秋の永代経法要講演会
2018年10月9日14:00開演
稱讃寺
香川県高松市香川町大野1325-2
10月10日に関連の催し「第12回 心と命のフォーラム」があります。 9日と10日は会場が異なります。 予約は不要です。整理券は発行しません。聴講希望者は直接会場にお越しください。 全てについての問合せは稱讃寺または稱讃 […]
こころの好縁会
2018年9月30日13:00開演
岐阜グランドホテルロイヤルシアター
岐阜市長良川648番地
姜尚中氏 演題「維新の影-選良たちの系譜-」 玄侑宗久 演題「陰翳礼讃」 講演会とあわせて中日新聞社・小出宣昭主筆を交えての鼎談を行ないます。 また、講座の前後で書籍販売とサイン会、三春町物産展(東日本大震災支援)を開催 […]
自然を生きる
2018年9月10日14:00開演
崎陽軒本店
横浜市西区高島2-13-12
ご推察のとおり、ここで「自然」には二つの意味がある。一つは外部環境としての自然、もう一つは自己の内なる自然である。いずれにしてもそれは「絶え間ない流れ、あるいは循環変化」であろう。仏教や神道にとって、自然は大きなテーマだ […]
玄侑宗久先生の「仏教法話」~やがて死ぬけしき~
2018年7月5日13:00開演
NHKカルチャーいわき教室
いわき市平字小太郎町3-4
「やがて死ぬけしき」は見えず蝉の声、と続いて、これは松尾芭蕉の句です。死ぬ直前までミンミンジージー鳴いて飛び、あっという間に死んでしまう蝉の生き方を、芭蕉は讃えているのでしょう。これから晩年を迎える心構えを、宗教観や医療 […]
こころの好縁会in三春
2018年6月28日18:00開演
三春交流館まほら
福島県田村郡三春町大町191
政治学者姜尚中(カン・サンジュン)さんと玄侑の講演会と、姜氏、玄侑、小出宣昭中日新聞社顧問・主筆との鼎談が三春町で開催されます。 第1部 講演 姜尚中氏 演題:7年の視座-震災・原発事故 玄侑宗久 演題:『光の山』のその […]
玄侑宗久講演会 壽の思想
2018年5月31日14:00開演
朝日会館15階
愛知県名古屋市中区栄1-3-3
朝日カルチャーセンター 講演会紹介より 中国では単に「いのちながし」という意味だった「壽」が、日本に来ると「ことぶき」と訓まれるようになった。「ことぶき」とは「言祝ぎ」が訛ったのである。 現状を言葉に出して肯定する、とい […]
玄侑宗久の「鶴と亀の生き方」
2018年5月9日10:00開演
青森ワシントンホテル
青森県青森市本町2-1-26
「鶴と亀」というと、長壽のシンボルのように思われているが、じつは道教では全く違った意味合いで考えていた。いったい何を意味し、またなにゆえめでたいとされるのか、歴史を踏まえつつ考えてみたい。「分断」が進む現代社会において、 […]
玄侑宗久の「鶴と亀の生き方」
2018年5月8日15:00開演
NHK弘前放送会館
青森県弘前市下白銀町21-6
「鶴と亀」というと、長壽のシンボルのように思われているが、じつは道教では全く違った意味合いで考えていた。いったい何を意味し、またなにゆえめでたいとされるのか、歴史を踏まえつつ考えてみたい。「分断」が進む現代社会において、 […]
玄侑宗久講演会 自愛の作法
2018年3月29日14:00開演
三井ガーデンホテル千葉
千葉市中央区中央1-11-1
朝日カルチャーセンター 講演会紹介より よく手紙の末尾などに、「ご自愛ください」などと書く。相手への立派な気遣いだと思うが、はたして自愛の仕方はどうするのか、知っている人はどれほどいるのだろう。ここでは、禅や老荘思想、あ […]