自著・共著に関する記事
Chinomaにて『禅語遊心』紹介
(おしらせ・
2022/8/22 )
知的好奇心がある人のためのサイトChinomaの「死ぬまでに読むべき300冊の本」にて『禅語遊心』が紹介されています。 […]
やがて死ぬけしき[増補版] 現代日本における死に方・生き方
(書籍・
2022/7/11 )
サンガジャパンから刊行した『やがて死ぬけしき 現代日本における死に方・生き方』に、コロナ禍以後やロシアによるウクライナ侵攻を見据え、大幅に加筆修正しています。 POD(Print on demand)書籍です。主にネット […]
サンガジャパンのクラウドファンディングページに玄侑の応援メッセージ掲載
(おしらせ・
2022/4/19 )
株式会社サンガ新社では、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて「伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!」を実施しています。 『サンガジャパン+(プラス)』としてリニューアルし、創刊号の「サ […]
オンデマンド版「アミターバ 無量光明」電子書籍が期間限定特価で販売
(おしらせ・
2021/11/29 )
ケイオス出版のオンデマンド版「アミターバ――無量光明」電子書籍が、12月2日まで期間限定価格の「50%OFF 605円」で販売中です。 […]
楽天力の人
(エッセイ・
2021/11/29 )
寂聴さんと出逢ったのは、私の『アミターバ』が「新潮」に掲載されて程なくだったと思う。読んで対談したいと言ってくださり、新潮社の編集者が段取ってくれたのである。 対談場所は磐梯熱海の温泉宿だった。郡山のホテルで一緒に食 […]
Chinomaのサイトにて『禅的生活』から抜粋した言葉紹介
(おしらせ・
2021/5/28 )
知的好奇心がある人のためのサイトChinomaの「日本人として覚えておきたい ちからのある言葉」のコーナーにて、『禅的生活』から抜粋した言葉が紹介されています。 […]
怪しい薬売り
(エッセイ・
2021/3/1 )
昔、うちのお寺には、不思議な出で立ちの薬売りが定期的に来ていた。子供だった私の記憶だからアテにはならないが、どうもそれは忍者を彷彿させたのである。 むろん、実際の忍者など見たこともない。仲間とブリキで手裏剣を作り、黒 […]
観音さまとお地蔵さんの日本仏教
(エッセイ・
2020/8/27 )
ご承知のように、日本にはいろいろな仏教宗派がある。一九三九年に「宗教団体法」が成立したが、それまでに「伝統仏教」と見做されていたのがいわゆる「十三宗五十六派」である。それぞれの特徴や違いについてはこの本の中で学んでいた […]
えりすぐりの言葉を
(インタビュー・
2020/7/22 )
新たな距離感つかんで 防疫は、差別を含んだ振る舞いだと思う。放射線は目に見えなくても測定できるが、ウイルスの有無は、すぐには分からない。だから、皆に対し、あるものだと思って接しないといけない。差別との線引きは難しい。 […]
Chinomaにて「医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方」紹介
(おしらせ・
2020/7/9 )
知的好奇心があるヒトのためのサイトChinomaの「死ぬまでに読むべき300冊の本」にて『医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方』が紹介されています。 […]
共鳴する福島のリアル
(論評・
2020/6/26 )
芥川賞作家であり福島県三春町福聚寺住職でもある著者の新作である。東日本大震災をテーマとした短編集『光の山』で二〇一四年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞、以来四年、著者久々の長編小説だ。物語は若い僧侶・宗圭が京都での修行を […]