自著・共著に関する記事
『光の山』朗読コンサート
(イベント・
2023/9/5 )
ドイツ・デュッセルドルフにて、『光の山』の訳書をもとに朗読コンサートが開催されます。 ヴァイオリン Emir Imerov氏 ピアノ Minako Satakeさん 朗読 Markus Heinrich氏(オペラ歌手) […]
新たな風土に游ぶ
(エッセイ・
2022/9/30 )
解説をと依頼され、原稿が届いたのはお盆直前。しばらくは読めないだろうと諦めていたのだが、試しに頁を捲って読み始めてみると止められなくなり、途中で何度も客の応対をしながら原稿に戻るという調子だが、とうとうその日のうちに読 […]
Chinomaにて『禅語遊心』紹介
(おしらせ・
2022/8/22 )
知的好奇心がある人のためのサイトChinomaの「死ぬまでに読むべき300冊の本」にて『禅語遊心』が紹介されています。 […]
サンガジャパンのクラウドファンディングページに玄侑の応援メッセージ掲載
(おしらせ・
2022/4/19 )
株式会社サンガ新社では、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて「伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!」を実施しています。 『サンガジャパン+(プラス)』としてリニューアルし、創刊号の「サ […]
オンデマンド版「アミターバ 無量光明」電子書籍が期間限定特価で販売
(おしらせ・
2021/11/29 )
ケイオス出版のオンデマンド版「アミターバ――無量光明」電子書籍が、12月2日まで期間限定価格の「50%OFF 605円」で販売中です。 […]
楽天力の人
(エッセイ・
2021/11/29 )
寂聴さんと出逢ったのは、私の『アミターバ』が「新潮」に掲載されて程なくだったと思う。読んで対談したいと言ってくださり、新潮社の編集者が段取ってくれたのである。 対談場所は磐梯熱海の温泉宿だった。郡山のホテルで一緒に食 […]
Chinomaのサイトにて『禅的生活』から抜粋した言葉紹介
(おしらせ・
2021/5/28 )
知的好奇心がある人のためのサイトChinomaの「日本人として覚えておきたい ちからのある言葉」のコーナーにて、『禅的生活』から抜粋した言葉が紹介されています。 […]
怪しい薬売り
(エッセイ・
2021/3/1 )
昔、うちのお寺には、不思議な出で立ちの薬売りが定期的に来ていた。子供だった私の記憶だからアテにはならないが、どうもそれは忍者を彷彿させたのである。 むろん、実際の忍者など見たこともない。仲間とブリキで手裏剣を作り、黒 […]
観音さまとお地蔵さんの日本仏教
(エッセイ・
2020/8/27 )
ご承知のように、日本にはいろいろな仏教宗派がある。一九三九年に「宗教団体法」が成立したが、それまでに「伝統仏教」と見做されていたのがいわゆる「十三宗五十六派」である。それぞれの特徴や違いについてはこの本の中で学んでいた […]
えりすぐりの言葉を
(インタビュー・
2020/7/22 )
新たな距離感つかんで 防疫は、差別を含んだ振る舞いだと思う。放射線は目に見えなくても測定できるが、ウイルスの有無は、すぐには分からない。だから、皆に対し、あるものだと思って接しないといけない。差別との線引きは難しい。 […]
Chinomaにて「医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方」紹介
(おしらせ・
2020/7/9 )
知的好奇心があるヒトのためのサイトChinomaの「死ぬまでに読むべき300冊の本」にて『医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方』が紹介されています。 […]