自著・共著に関する記事
死を受け入れる姿描く
(論評・
2018/9/23 )
福島県三春町の臨済宗福聚寺住職で芥川賞作家の著者が、臨死体験記録や自身の宗教体験を基に描いた小説。がんに侵され、家族らに見守られながら死を受け入れる主人公の姿をリアルにつづる。2003年に発刊された作品を加筆修正し、復 […]
「誇りある日本人のための志誌 Japanist」にて『竹林精舎』紹介
(おしらせ・
2018/9/18 )
「誇りある日本人のための志誌 Japanist」の「死ぬまでに読むべき300冊」にて『竹林精舎』が紹介されました。 […]
書籍「禅とジブリ」発売
(おしらせ・
2018/6/25 )
出版社書籍紹介より スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が禅僧と奔放対談。ジブリの名作を禅的に読みとき、映画制作の経験から禅を語る。 「過去、未来じゃなく、もっと今のことを考えなきゃ」──スタジオジブリプロデューサー鈴 […]
猫と涅槃図(ねはんず)
(エッセイ・
2018/6/12 )
涅槃図というものをご存じだろうか。お釈迦(しゃか)さまが亡くなったとき、弟子たちだけでなく多くの動物たちも悲しんだとされ、その様子を絵に描いた軸物が大抵のお寺に所蔵されている。それが涅槃図である。 これは普通、お釈迦 […]
夕刊フジのサイトzakzakにインタビュー掲載
(おしらせ・
2018/5/28 )
夕刊フジのサイトzakzakにインタビュー「【BOOK】仏教の難問「僧侶の性欲」に再度向き合う 玄侑宗久さん『竹林精舎』」が掲載されています。 […]
「アミターバ 無量光明」が復刻出版されました。
(おしらせ・
2018/5/8 )
ご注文ごとに製本するオンデマンド方式です。 「復刻版のためのあとがき」を書き、本文も多数修正しております。 また、表紙も今回のために描きおろしていただきました。 […]
AERA「この人のこの本」で『竹林精舎』紹介
(おしらせ・
2018/4/16 )
2018年3月26日発売のAERA「この人のこの本」のコーナーに掲載された千葉望さんによる竹林精舎の記事をAERA dot.でご覧いただけます。 […]
小説TRIPPERに『竹林精舎』の書評掲載
(おしらせ・
2018/3/22 )
小説TRIPPER 2018年春号に、三田文学編集長の関根謙氏による「竹林精舎」の書評「セシウムと竹林の風」が掲載されます。 […]
YOMIURI ONLINEに『竹林精舎』の書評掲載
(おしらせ・
2018/3/19 )
YOMIURI ONLINE書評欄に出版社「荒蝦夷」代表土方正志氏による「竹林精舎」の書評が掲載されています。 […]
福島在住の僧侶作家が描く原発事故と男女の結びつき
(論評・
2018/3/9 )
阿武隈高地の西裾に抱かれた福島県三春町の福聚寺(ふくじゅうじ)住職にして芥川賞作家の玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)さんの小説「竹林精舎」(朝日新聞出版)が今年1月、刊行された。 東日本大震災の大津波で両親を失って出 […]