自著・共著に関する記事
AERA「この人のこの本」で『竹林精舎』紹介
(おしらせ・ 2018/4/16)
2018年3月26日発売のAERA「この人のこの本」のコーナーに掲載された千葉望さんによる竹林精舎の記事をAERA dot.でご覧いただけます。 […]
小説TRIPPERに『竹林精舎』の書評掲載
(おしらせ・ 2018/3/22)
小説TRIPPER 2018年春号に、三田文学編集長の関根謙氏による「竹林精舎」の書評「セシウムと竹林の風」が掲載されます。 […]
YOMIURI ONLINEに『竹林精舎』の書評掲載
(おしらせ・ 2018/3/19)
YOMIURI ONLINE書評欄に出版社「荒蝦夷」代表土方正志氏による「竹林精舎」の書評が掲載されています。 […]
福島在住の僧侶作家が描く原発事故と男女の結びつき
(論評・ 2018/3/9)
竹林精舎 書評 (執筆:鶴谷真氏)
阿武隈高地の西裾に抱かれた福島県三春町の福聚寺(ふくじゅうじ)住職にして芥川賞作家の玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)さんの小説「竹林精舎」(朝日新聞出版)が今年1月、刊行された。 東日本大震災の大津波で両親を失って出 […]
「半径2メートルの禅問答 喫茶去」書籍化
(おしらせ・ 2018/3/7)
月刊誌「なごみ」連載「半径2メートルの禅問答 喫茶去」が書籍化されます。 スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫氏が禅僧(細川晋輔和尚 、横田南嶺老師、玄侑宗久)と対談。ジブリを禅的に読みとき、禅を鈴木氏の経験に照らして […]
時の在りか 愛とは被曝し合うこと
(論評・ 2018/3/3)
先週、放射能汚染土の袋があちこちに積まれる福島県の原発被災地を訪ねた。国内の新聞・通信・放送記者らによる日本記者クラブ取材団に参加した。現地で暮らす3人の話を紹介したい。 昨年3月、1地区を除いて避難指示が解除された […]
恋と放射能汚染が迫る選択
(論評・ 2018/3/3)
竹林精舎 玄侑宗久著 書評 (執筆:清水良典氏)
二〇一一年の東日本大震災の津波で両親を亡くした青年が、葬儀をしてくれた一人の僧侶の澄んだ「氣(き)」に感動して弟子入りを志願する。三年後、出家して宗圭(そうけい)と名を変えた彼は、新米住職となって福島県の過疎地にある「竹 […]
西日本新聞に原口真智子さんによる『竹林精舎』の書評掲載
(おしらせ・ 2018/1/28)
2018年1月28日の西日本新聞に、作家の原口真智子さんによる「竹林精舎」の書評が掲載されています。 […]
