1. Home
  2. /
  3. /
  4. Page 5

ズルズルッと息抜き 禅道場入門で目覚める
(インタビュー・ 2006/8/29 )

 「三春索麺(そうめん)」という特産品がありましてね。江戸時代には幕府の将軍に献上されていたほどです。ここ、福島県三春町にはそのころ、修験道も含めてお寺が32もあった。多くの修行僧に供されていたようです。  めんさえあれ […]

続きを読む… from ズルズルッと息抜き 禅道場入門で目覚める


からだに訊け!~「禅的生活」を身につける~
(書籍・ 2006/7/27 )

禅の道に生きる二人が語る、これが<仏教>だ! 「はら」の中に“宇宙”がある。 仏教・禅について歯に衣着せぬ語り口で語り下ろす! 板橋興宗(いたばしこうしゅう)禅師との対談を収録。 板橋 私の修行は「からだがわかっている。 […]

続きを読む… from からだに訊け!~「禅的生活」を身につける~


ベラボーな生活――禅道場の「非常識」な日々
(インタビュー・ 2006/7/6 )

 「書いていてこれほど楽しかったことはなかったですね。きりなく記憶が甦って、自分で笑ってしまったり。思い出すことがこんなにあるのは、それだけ無我夢中で、あっという間に過ぎた季節だったからでしょう」  本書は二十七歳の宗久 […]

続きを読む… from ベラボーな生活――禅道場の「非常識」な日々


ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
(書籍・ 2006/6/7 )

禅寺での知られざる生活をユーモラスに描きながら、一般社会の“常識”について再考させてくれるエッセイの数々。表紙は連載中に挿絵を描いてくださった熊井正さんです。 […]

続きを読む… from ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々


【文庫】ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々
(書籍・ 2006/6/7 )

住職であり芥川賞作家でもある著者が、京都・天龍寺専門道場での「ベラボー」な修行生活を記したエッセイ。 禅の専門道場入門式とは? 心頭滅却とはどういう心か? なぜ道場では肉・魚を食べないのか? 相手を3年間無視し続けること […]

続きを読む… from 【文庫】ベラボーな生活 禅道場の「非常識」な日々


心の力 人間という奇跡を生きる
(書籍・ 2006/3/27 )

遺伝子を探究してきた科学者と、仏道に生きてきた禅僧との対話 遺伝子学者の村上和雄先生との対談本です。人間の喜怒哀楽、生老病死、煩悩をめぐって白熱の対談。 […]

続きを読む… from 心の力 人間という奇跡を生きる


自燈明 捨てる自分、活かす自分
(書籍・ 2006/3/16 )

人は何のために生きるか。 捨てる自分、活かす自分とは。 『自燈明』とはこの世に生きる人へのお釈迦さまの遺言である。日常の中の「幸せのタネ」 ・「捨てるべき私」と「頼りのすべき私」 ・頭の中で「いい物語」をつくる ・「陽気 […]

続きを読む… from 自燈明 捨てる自分、活かす自分


禅僧の語る、サビついた頭の毒出し法。
(インタビュー・ 2006/3/1 )

“八百万”と“風流”という思考システムを取り戻すこと 「日本人がすごいのは頭が”八百万”(やおよろず)的な思考システムであることです。パソコンのウィンドウズどころではない。これはおそろしく優れたO […]

続きを読む… from 禅僧の語る、サビついた頭の毒出し法。


マンガ 仏教入門 仏陀、かく語りき
(書籍・ 2006/2/8 )

「すべては無常、生者必滅だ。生滅に執着しなければ、煩悩なく、とこしえの平安が得られるだろう」仏陀は人生の苦悩を見つめ、欲望や執着をなくせば自由な境地が得られると説いた。苦行にも享楽にも偏らない中道の生き方や、我にこだわら […]

続きを読む… from マンガ 仏教入門 仏陀、かく語りき


禅とは“下着”。ある意味、無節操 他宗教の信者も禅を学びに来る
(インタビュー・ 2006/1/17 )

<(人は)怒りの種を自分の頭や口で再生産している>。至言である。かように示唆深い禅の想念を、玄侑宗久氏は実体験をベースに都々逸(どどいつ)や俳句を引用しながら、時にアカデミックなアプローチを交え、手ほどきする。融通無碍( […]

続きを読む… from 禅とは“下着”。ある意味、無節操 他宗教の信者も禅を学びに来る