禅
息の発見 発見シリーズ・4
(書籍・
2008/10/9 )
知っている人は、なぜ元気なのか、衝撃の呼吸革命の書! いのちと呼吸の不思議に迫る。 養生と禅的生活の両大家の対話を収録。 呼吸はそもそも人間の生命活動の基本。「息絶えた」という表現は人が死んだことをいう。息の発見とは、す […]
無功徳(むくどく)
(書籍・
2008/10/1 )
求めないからご利益が嬉しい。 すべてにおいて功徳や効率が重視される現代社会。しかし「無功徳の行のなかにこそ、甚大なご利益がある」と玄侑和尚は語ります。 功徳を求めるのではなく、ご利益があったと嬉しがることこそ素晴らしい。 […]
脳のちから 禅のこころ ~坐禅とセロトニンの科学~
(書籍・
2008/5/7 )
瞑想や読経でストレスは軽減され、心と脳が元気になる。 禅的生活とサイエンスの論理的法則を、禅宗の僧侶と脳科学者が解き明かす。『禅と脳 -「禅的生活」が脳と身体にいい理由』(2005年5月25日・大和書房)の文庫化。 セロ […]
禅といま
(書籍・
2008/2/19 )
見方を変える、生きるための「禅」。己を磨き、「いま・ここ」を目指す禅。 禅から日常を見つめ直したときに浮かびあがるものとは。 禅に関わりの深い7人がさまざまな角度から、現代社会と禅のあり方を語る珠玉の講演録。7人の講演者 […]
同時代禅僧対談 <問い>の問答
(書籍・
2008/1/21 )
南直哉氏との対談集。 世俗化が著しい日本仏教にあって出家僧侶として生きる二人の、予定調和を排したストレート勝負の対談録。本質として矛盾を抱え持つ存在である私たち人間の「生きる意味」「他者認識」「慈悲」等々を根底から問い直 […]
豊かな老後を生きる 禅的発想のすすめ
(インタビュー・
2007/4/10 )
無功徳な生こそ尊い……。生きにくい時代、老後を輝かすにはどうすればよいのか。 芥川賞作家の禅僧は禅の心を説き、悩み迷う人たちに、心安らかに生きる智恵を授ける。 愛読書が百科辞典だった小学生 福島県三春町(みはるまち)に五 […]
新版 古寺巡礼京都 9 天龍寺
(書籍・
2007/4/1 )
夢窓国師の思想に「市中の大隠」というのがあります。市中にあっても世俗に煩わされることなく、かえって自分の静寂な境地を確かなものにするという意味です。天龍寺は後醍醐天皇の冥福を祈り足利尊氏が夢窓国師を開山として建立した禅宗 […]
禅的生活のススメ
(インタビュー・
2006/9/28 )
作家であり、臨済宗妙心寺派の僧侶でもある玄侑宗久氏。氏に坐禅とはいかなるものかを伺った。するとその心は、感覚しても知覚しない、“三味(さんまい)”にこそ意味があるのだと答えられた。 坐禅の境地、三昧を体感する 「坐禅を […]