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現代語訳 十牛図
(書籍・ 2016/1/28 )

十牛図とは十枚の牛の絵であるが、失われた牛(真の自己)を探し求めて旅し、故郷に連れ帰る絵物語。真の自己にいたる禅の悟りのプロセスが、十枚の牛の絵と漢文で描かれている。鈴木大拙が欧米に紹介、いまも世界で読まれる〈禅の悟りの […]

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知っておきたい! 禅の基本
(書籍・ 2016/1/25 )

およそ800年前、日本に伝えられた「禅」は、鎌倉・室町時代、武家社会に受け入れられ、禅宗として発展しました。それだけではなく、武道や華道、茶道、和食文化に大きな影響を及ぼした精進料理、挨拶や無功徳といった禅語など、日本文 […]

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ないがままで生きる
(書籍・ 2016/1/5 )

自由で活発な心が立ちあがる本! 現代人は、とかく「自己」「目標」「分別」「知識」「想定」「秩序」などにとらわれがち。臨済宗の僧侶であり、作家でもある玄侑和尚が、これらにとらわれた現代人の心を6つの「無」の禅語からゆるゆる […]

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仏教の知恵 禅の世界
(書籍・ 2015/11/19 )

河合隼雄、玄侑宗久、小松和彦、横山紘一など15人の碩学が、それぞれの立場から「仏教」「禅」を掘り下げ、語りつくす。 仏教学はもちろん心理学、美術、民俗学など様々な切り口で仏教や禅の真髄に迫る、珠玉の講演集! 河合隼雄・佐 […]

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仙厓 無法の禅
(書籍・ 2015/6/12 )

仙厓義梵(ぎぼん)といえば、飄逸な禅画と逸話で「博多の仙厓さん」と親しまれる江戸後期の禅僧。出光興産の創業者・出光佐三がその画風を深く愛し、コレクションしたことでも知られる。 仙厓が、博多・聖福寺の住職になるのは40歳だ […]

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「いのち」のままに 心の自由をとりもどす禅的瞑想法
(書籍・ 2014/7/29 )

生きることが苦しいあなたへ 何も考えない時間をつくることで、人間本来の「いのち」をとりもどす。 思い悩むことなく、「いのち」のままに生きる心地よさを実感してください。 —— 人間本来の生命力ともい […]

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生きる。死ぬ。
(書籍・ 2013/12/15 )

芥川賞作家の禅僧とガン医療の第一人者が語り尽くす! 死と闘わない生き方とは? 生きること、死ぬことの本質とは? 心を軽くし、自由に生きるため、医と禅の 達人が自在に語る! 土橋重隆氏との共著です。 […]

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【携書】医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方
(書籍・ 2013/12/15 )

芥川賞作家の禅僧とガン医療の第一人者が語り尽くす! 死と闘わない生き方とは? 生きること、死ぬことの本質とは? 心を軽くし、自由に生きるため、医と禅の 達人が自在に語る! 土橋重隆氏との共著です。 「矛盾を排除せず、受け […]

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禅寺モノ語り:モノから見える禅
(書籍・ 2012/10/12 )

禅寺の木魚や梵鐘など、様々な道具の世界。それらはいったい、どういうモノたちなのだろう。成り立ちと由来をめぐり禅の魅力を語る。 執筆者 野口善敬・並木優記・朝山一玄・徳重寛道・廣田宗玄・本多道隆・丸毛俊宏・堀 祥岳(敬称略 […]

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禅が教えてくれること
(インタビュー・ 2012/8/4 )

いつでも心が自在に動くように――固く結んだ「私」をほぐし、思い込みをそぎ落とす ものごとを決めつけるのではなく、「ゆらぐ」ことの大切さを説く玄侑宗久師。 安易な答えではなく、矛盾や渾沌を抱えて歩むことで、人は強くなれる。 […]

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