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地蔵のこころ 日本人のちから
(書籍・ 2012/1/30 )

日本はなぜ、お地蔵さまだらけなの? 善は急げ、急がば回れ…どっちもあり? 「からだ」とは“からっぽな器”のこと? 日本の仏教、禅、そして日本的「自己」について語った3回の連続講演をまとめる。 […]

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自然(じねん)を生きる
(書籍・ 2011/7/22 )

日本人のあるべき姿とは?守るべきものとは? 現代社会とアクチュアルに関わる僧侶が、仏教・道教・儒教などの視点を織り交ぜ、縦横無尽に語り尽くす。東日本大震災からわずか3週間前の福島で行われた。今こそ読むべき画期的対談。 […]

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日本的(にほんてき)
(書籍・ 2010/11/25 )

グローバリズム化に覆われた現代日本。食べ物や衣類だけでなく文化やシステムまでが直輸入もので溢れています。 しかし、「この国のかたち」は、決してシステムやマニュアルで括りきれるものではありません。「正義」ではなく、「覚悟」 […]

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三昧力(ざんまいりき)
(書籍・ 2010/11/17 )

PHP研究所/PHP文芸文庫創刊第2弾 『玄侑和尚と禅を暮らす』を改題。 […]

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日本文化の源流を求めて〈2〉
(書籍・ 2010/11/4 )

神道と伝統行事、禅や能、マンダラ図、地獄めぐり、大本教、琉球と海外交易、小説…その深淵を探る書。 2007年に読売新聞大阪支社の後援で開催された立命大学での講議の記録が掲載されています。 梅原猛/〔述〕川勝平太/〔述〕玄 […]

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荘子と遊ぶ 禅的思考の源流へ
(書籍・ 2010/10/13 )

筑摩書房創業70周年記念企画 禅の考え方のほとんどは、「無」を含めて既に荘子に胚胎していた。 強烈な創作と生活への意志に支えられた非常識で魅力的な言語世界を味わいながら、現代的な解釈を試みる。 […]

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しあわせる力~禅的幸福論~
(書籍・ 2010/1/9 )

物質的な豊かさを追求しても、しあわせにはなれない 自殺者が3万人を超えて久しい。これは、すべてを因果律で捉え、あらかじめ想定した未来に向かって邁進することを良しとし、物事が予定どおり進まないことを悪と考える現代の日本社会 […]

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観音力(かんのんりき)
(書籍・ 2009/2/25 )

たとえば著者は次のように述べます。「彼の観音力を念じて、それが発揮されれば、いろいろと信じられないことが起こって自分の住む世界を変えてくれると、『観音経』には書かれています。観音力というのは、自分の中に眠っている他人の共 […]

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【新書】流れにまかせて生きる 変化に応じる「観音力」の磨き方
(書籍・ 2009/2/25 )

――人生というものが、ちっぽけな自分の頭でねつ造した自己を実現するものではなく、もっともっと大きないのちの流れのようなものが、自分においても実現されていくプロセスだと考えてみる。それによって、さまざまなご縁もまた活きてく […]

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禅のいろは
(書籍・ 2008/11/5 )

臨機応変!こころの四十八手! 玄侑和尚が「いろはカルタ」に託して綴る禅的な生き方、考え方へのヒント! イラスト:川口澄子 月刊文庫「文蔵(ぶんぞう)」2006年10月号~2008年10月号に連載された人気エッセイ「禅の‘ […]

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【文庫】禅のいろは
(書籍・ 2008/11/5 )

仏教思想の色濃い「いろは歌」にちなみ諺を並べた「いろはカルタ」は、まさしく禅的考え方の宝庫。諺ごとの“心癒される”読み筋とは? 「色は匂へど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢見じ酔ひもせず」と、 […]

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息の発見 発見シリーズ・4
(書籍・ 2008/10/9 )

知っている人は、なぜ元気なのか、衝撃の呼吸革命の書! いのちと呼吸の不思議に迫る。 養生と禅的生活の両大家の対話を収録。 呼吸はそもそも人間の生命活動の基本。「息絶えた」という表現は人が死んだことをいう。息の発見とは、す […]

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